2025年9月29日~11月7日実施 2025年度 開志専門職大学「臨地実務実習(実習Ⅰ)」2年生2名受け入れ
弊社は、開志専門職大学の「臨地実務実習(実習Ⅰ)」(いわゆる長期インターンシップ)の一環として、2025年9月29日~11月7日において同大情報学部 情報学科の2年生2名を受け入れます。

左:実習生の恩田さん
中央:実習生の和田さん
右:指導担当の弊社小井出社員
開志専門職大学は、新潟市に本部を置く3学部設置の日本で唯一の総合専門職大学です。
専門職大学とは、「大学のうち、深く専門の学芸を教授研究し、専門性が求められる職業を担うための実践的かつ応用的な能力を展開させることを目的とするもの(学校教育法第83条の2。)」で、特定の職業に対してスキル・知識をあわせ持つ即戦力人材の育成を目的としています。専門職大学制度の根幹をなす教育プログラムとして「臨地実務実習(合計600時間以上にわたる企業内実習が必修)」があり、2年生時に実習Ⅰとして5単位150時間(約1か月)、3年生時に実習Ⅱとして15単位450時間(約3~4か月)が実施されています。
弊社は、昨年度に続き、同大情報学部 情報学科の2年生2名(恩田 郁明さん、和田 爽見さん)を2025年9月29日~11月7日の間、受け入れることといたしました。お二人は、実習初日からさっそく弊社指導担当社員である小井出の指導を受け、実習業務を進めました。また、その中で、若手社員とも打ち解けており、当社の社員にも良い影響を与えるものと考えております。
今回の弊社の取り組みは新卒採用活動や若手の活性化策の一環となります。
今後もこういった取り組みを継続し、学生のみなさんのニーズ把握や採用活動につなげていきたいと考えております。
